お 知 ら せ



原著論文と臨床治験論文の区分について

日本美容皮膚科学会雑誌
編集委員長 古川 福実



 2006年2月に開催された本学会理事会において,投稿され受理相当とされた論文(特に原著希望)のうち,原著論文と臨床治験論文の区分が明確でないと編集長が判断した場合は,編集委員会の審議にかけて,いずれかに区分する事が決定されました。従って,投稿者の意向に添えない場合もある事をご銘記ください。
 なお,査読上受理された原著論文の著者(全員あるいは代表者)から同意書を頂く事としました。同意書がそろって,最終的に受理となります。この申し合わせ事項は,2006年発行の第2号掲載論文から適用されます。
 2006年から,プログラム号を含めて年4回の発刊となりました。投稿をお待ちしております。






症例報告を含む医学論文及び学会発表研究会発表における
患者プライバシー保護に関する指針

日本美容皮膚科学会雑誌
編集委員長 古川 福実



 本誌における学術発表に際しては,外科学会関連協議会において採択された下記に示す「患者プライバシー保護に関する指針」をご参考にしてください。

1)患者個人の特定可能な氏名,入院番号,イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。
 
2)患者の住所は記載しない。但し,疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする(神奈川県 横浜市など)
 
3)日付は,臨床経過を知る上で必要となることが多いので,個人が特定できないと判断される場合は年月まで記載してよい。
 
4)他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定される場合,診療科名は記載しない。
 
5)既に他院などで診断・治療を受けている場合,その施設名ならびに所在地を記載しない。
但し,救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。
 
6)顔写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は,顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする。
 
7)症例を特定できる生検,剖検,画像情報に含まれる番号などは削除する。
 
8)以上を配慮しても個人が特定化される可能性のある場合は,発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人,小児では保護者)から得るか,倫理委員会の承認を得る。
 
9)遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省,厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日)による規定を遵守する。
(外科学会関連協議会 作成)
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